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山野草苗いろいろ

2018年03月21日

こんばんは、塚本です。

今日は春の嵐でしたが先週は本当にいいお天気でしたね~
お休みの日に鶴見の多肉屋さんに行くも
閉まっていて空振り・・・
せっかく鶴見まで来たのにな~と思いましたが
咲くやこの花館が近かったので寄っていくことに。

ちょうど館内ツアーの時間だったのではじめて参加し、
ラン展もやっていたので眺めていると
ちょうどランの講習会が始まったので
とても勉強になりました
そして降り注ぐ陽光の下、ホットケーキも食べて
満足して帰りました
春の陽気はすべてを結果オーライにしてくれますね。

そろそろ霜の心配も少なくなってきたので、
無加温のハウスに入れてあった植物たちを
徐々に外に出しています
もちろんまだまだ油断大敵、
ある程度の耐寒性のあるものからですが。

そんなときにハウスの隅っこで
カンアオイがひっそり咲いているのを発見。

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頂き物なので品種は分からず
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なかなかグロテスクな・・・

寒い時期に咲くのでカンアオイの名前ですが、
種類によってはわりとあったかくなってから咲きます

この流れで、今週は山野草をご紹介です。
先週も、春~初夏咲きの山野草苗が
いろいろ入ってきてますよ

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カンアオイと同じく、ウマノスズクサ属の
有馬ウマノスズクサ。の素心です
素心とは基本種の花の色素を含まない個体のことで、
白や薄い黄色、黄緑の花が咲くものをさします
素心ロウバイなどが有名ですよね。
ウマノスズクサ属の花はどれも個性的で
かなり好みが分かれそうなものばかりです
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こちらはミヤマオダマキの白花。
花びらの先が丸くてほんのり緑色が入るのが
非常にチャーミングです
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山芍薬も清楚な白花ですが、開花はもうちょっと先になりそうです

去年金剛山に登ったときに、
何箇所も立派に咲いていたのを思い出します
人気が高い分、山から盗掘されやすい花でもあります・・・
山野草は出所がわかっている栽培品を
購入するのが自生地を守るマナーですよね
IMGP0764
こちらはいかにも日本人好みの楚々とした花ですが、
原産はヨーロッパのアネモネ・シルベストリス。
儚げな見た目ですが結構丈夫でちゃんと毎年咲いてくれるのが
頼もしいところ。
基本春咲きですが、夏~秋もぱらぱらと咲き続けます
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これもヨーロッパに自生する山野草、
トキワヒメハギです
名前はハギですが実際はポリガラの仲間。
常緑で草丈が伸びず、成長もわりとゆっくりなので、
小鉢に植えるとか、あと苔玉とか
あまり形が変わらずにこじんまり楽しむ栽培法に
ぴったりです

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そして最後は急に南アフリカから
ぺラルゴニウム・アペンディクラツム
ふわふわーの葉っぱがかなり魅力的です

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お花も控えめながらかわいいですよ。

そしてこの子はこう見えて塊根植物、コーデックスの1つなのです。
ぺラルゴニウムは花苗や鉢花のイメージが強いですが、
ミラビレなど、コーデックスとして人気が高いものも多いです
年数がたつと株元が木質化してせり上がってきます

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ふわふわの葉の足元に付いているロゼット状の葉も
可愛いです・・・と思うのは私だけでしょうか

夏は葉を落として休眠するので、枯れたと思って
捨てないように・・・
球根植物や塊根植物で、冬に休眠する種類なら
「よく知らないけど春にまた芽が出るよね~」と
とっておくけれど、夏休眠型だと枯れてしまったと思って
捨ててしまう方がちょいちょいいるので
夏休眠型は損ですね。

まだ若い株なので、これからじっくり
立派な塊根に育っていってほしいです

それでは今週はこの辺で・・・また来週。

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