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真冬の温室で咲く熱帯の花々。

2020年01月22日

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温室の改装中、剪定されたモンステラの葉と実。
Monstera deliciosa


こんばんは、塚本です。

今年が暖冬とはいえ、
1月も中旬を過ぎるとさすがに
だいぶ気温が下がってきました。
改装は力仕事が多く大変ですが、
まだ暖かい温室なのでそこはありがたいです・・・


今週も改装中にチラ見している温室の花々をご紹介。

観葉植物の中でも美しい花が咲きやすくて
有名なものと言えば、ストレリチアですよね。

もっとも一般的なストレリチア・レギネ。
Strelitzia reginae



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シュッとつぼみが伸びてきて…
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開けばまさにトロピカル!
切り花でもよく流通してますね。
1度咲けば長い間咲き続けます。


観葉植物の中ではかなり耐寒性が強いので、
大阪の平地では地植えにしてあるところもよくあります。
厳冬の年には葉先がちりっちりに
傷んでいましたが、根がしっかり張った株は
どこも持ちこたえたようです。

株が大きくなればなるほど咲きやすいので、
暖地なら地植えだと鉢栽培よりよく咲きます。


お次はこちらもトロピカル感満載のブロメリア。
パイナップルやグズマニア、ネオレゲリアなどが有名な
ブロメリア科ですが、一括でアナナスと総称されたりもします

最近はビルベルギアやホヘンベルギアなどの
タンク系も人気です。
エアープランツとして知られるティランジアも
ブロメリアですよ。
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エクメア・エンサイン。
Aechmea orlandiana 'Variegata Ensign'
エクメア・オーランディアナの斑入り品種だそうです。

うちでだいぶ古株ですので、花が咲いては子株が出て、
親株が枯れを繰り返し、独特な樹形になってきております…
ブロメリアの仲間は、花が咲くと子株が出て
親株は枯れることが多いんです。
(枯れないものもありますが。)

ということで花が咲いているこの2頭はそのうち枯れてしまうのです~
花は美しいのですがちょっと複雑な気分…
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花と言っても赤いのは苞。
花が咲き終わった後も長く残るので楽しめます。

花は結構前に咲き終わったようです、
咲いてる間撮り逃しました…
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こちらも咲き終わった後も楽しめる、
メディニラ・スぺキオサ。
Medinilla speciosa
これはまだピンクですが、
他の株はブドウのように黒紫に実が
色づいています
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休みなくずっと咲き続けているのは、
鮮やかな赤のパボニア・インターメディア
Pavonia intermedia
あまり分枝せず、まっすぐに伸びます。

気温さえあれば開花するので、
温室に入れれば真冬も咲いて
賑やかしてくれています


さてさて本日は京都で展示会がありましたので、
植物やら資材やらいろいろ、
仕入れてまいりました!
来週からぼちぼちとご紹介していきますのでお楽しみに・・・
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