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温室の花々・・・

2019年10月31日

こんばんは、塚本です。


日に日に気温が下がり、温室が温かく感じるようになってきました…
温室の暖房をつけなくてはいけなくなるのももうすぐです。

広い温室は観葉植物売り場ですが、
観葉植物ももちろん花を咲かせ、実をつけることもあります。

先週まで入り口付近で清楚な花を咲かせていたのは
ユーチャリス。

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常緑性の球根植物ですが、
耐陰性があり、耐寒性がないので
扱いは観葉植物と一緒です。

切り花としてブライダルブーケにも使われるだけあって
気品あふれる美しさ!

株が大きくなれば、年に2回は咲きます。
数輪ずつ順番に咲いていくので、ひと花は数日、
1本の花茎の持ちは2~3週間といったところです


分厚く艶のある葉は、咲いていないときは
観葉植物として楽しめます。


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夏の直射に当てると葉焼けするので、
明るい窓辺 or 外の日陰で、冬は中に取り込みます。


入り口すぐ左には、2m以上の長さがあるヘゴ棒が
ズラリと50本ほど壁際に設置してあります。
そこにシダやらティランジアなどの着生植物を
着生させているのですが、小型のデンドロビウム
"メリーファンタジー”もくっつけてあります

これは毎年秋に必ず咲いてくれる強健種!

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デンドロビウムは秋に15℃程度の低温に当てないと
開花しないので、温室の壁に直接着生させてしまったら
咲かないかも…と思っていたのですが、
設定温度を最低15℃にしているので
ギリギリ条件クリアしているようです。
ちょっと花数少ないながらもちゃんと咲いてくれてます。



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ちょっとしか肥料をやっていないので
成長はだいぶゆっくり。


そしてオカモトガーデン温室の主と言えば
巨大モンステラ。
今年は当たり年なのか例年よりも
かなり多めに咲きました。
計3か所で20輪以上も・・・。
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温室のあちこちで鉢から逃げ出しては
地面に根付き、どんどん気根を出して
大きく育っていく様はほぼ野性!?

葉の下に見えるのが咲き終わった花です
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9月ごろ、咲き終わりの写真。
サトイモ科なのでカラーのように仏炎苞に包まれています
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学名の由来通りモンスター感があふれる姿・・・
気根でがっちりと壁にくっついています
よく見ると上のほうに20cmくらいの
実がたくさんなっています。
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こんな見た目ですがモンステラの実は食べられるのです~
しかし熟すのに1年近くかかるので、来年の初夏過ぎぐらい??
収穫してからひび割れができるまで追熟させると
内側の部分が食べられるようになります


ガゼボを覆うモンステラの下には
リプサリスが実をつけています
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平たい葉が特徴のリプサリス、ラムローサは
花の後、白い実が葉のふちにたくさん付いてます
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透き通るような黄緑の実がなる種類もありますよ~

ご来店の際には観葉の花や実にも注目してみてくださいね~
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